Fusionの画面

クリップを押すと画面したにタイムラインのクリップが表示される。

タイムルーラ

クリップをダブルクリックするとフレーム数が表示される。

赤線は再生バー。

黄色線はフレームの位置。

どちらも動かす事ができる。

ノード

黄色の線は左のメディアをそのまま出力していると言う意味となる。

メディアイン、メディアアウトの下にある点でソースビューア、タイムラインビューアに表示することができる。

ノードの種類

Fusionの画面でエフェクトライブラリ、またはノードのエリアを右クリック → AddToolでノードを選ぶ事ができます。

ノードの接続

マージの黄色の端子に画像、緑の端子にテキストを配置し、マージの出力をアウトプットすると、画像の上に文字がきます。

反対に黄色にテキスト、緑に画像を配置すると文字が消えて見えなくなります。

ノードでテキストアニメーションの例

左から順番に文字が表示されるアニメーション。

テキストに文字を入力。

再生ヘッドを①にセット。

②の位置にボリュームを調節。最初に表示する文字の設定。

③のキーフレームをONにする。

④の位置に再生ヘッドをセット。

⑤ボリュームを一番左にセット。

以上の操作で①~④の時間で全ての文字が表示される。

文字の大きさを変えるなど、色々アニメーションを入れる事ができます。