言語設定(ユーザータブ)

英語版をインストールしても言語設定で日本語表示に変更することができます。

「Davinci Resolve」をクリック → 「環境設定」をクリック

「ユーザー」タブをクリック → 「UI設定」より言語を選択。

保存とロード(ユーザータブ)

・ライブ保存
・プロジェクトのバックアップ

上記の2か所はチェックを入れておいた方がよい。

チェックを入れていないと、パソコンがフリーズした時など、作業したデータが保存されずやり直しになる可能性があります。

GPUの設定・確認(システムタブ)

「環境設定」のシステムタブ → 「メモリー&GPU」でGPU処理モードの確認ができる。

自動になっていれば特に問題はないと思われる。

GPUがないパソコンの場合、メモリを消費するので処理が遅くなると思われます。

歯車マークの設定

動画を作成する前に、必要に応じて設定する必要があります。

縦向きの動画を作りたい場合は、

タイムライン解像度:custom
解像度:1080×1920

のように変更します。

設定した内容はプリセットで保存しておくことも可能です。

読み込むときは、プリセットより選択し、ロードボタンを押すと設定した内容を読み込める。

キャッシュの設定

画面右下【歯車マーク】 → 【マスター設定】はスクロールでき、作業ホルダーがCドライブになっているとパソコンが重くなるので外付けハードディスクがあるなら外付けハードディスクに設定した方がよい。

Ver.16ではキャッシュファイルの場所を変更して保存しても初期状態に戻ってしまう現象あり。

他のバージョンでは変更できるかも知れないのでメモ。